お湯が出なくなったのでオーナーに連絡
レトロなガス給湯器の故障
滞在先で使っていたレトロなガス給湯器が、ある日突然壊れてお湯が出なくなってしまった。
オーナーにチャットアプリで連絡を取ろうとしたが、私は日本語から英語に、オーナーはスペイン語から英語にそれぞれ翻訳してやりとりする必要があった。
しかし、アプリのおかげでスムーズにコミュニケーションが取れ、「言葉の壁」なんて無いことを実感した。
連絡したその日のうちに修理してくれたようだが、残念ながらすぐにまた故障してしまった。
そこで、今度はオーナーと直接会い、翻訳アプリを使って状況を詳しく説明することに。アプリの便利さを改めて実感。
いつか同時通訳アプリを使って、もっと気軽に会話を楽しみたい。
本日のカフェ

ドトール風カップのエスプレッソとアーモンドケーキ。おまけにクッキーが付いてきた。

どのバルもジンの種類が豊富。特にこのバルは日本製のジンもおいてあった(中央上)。

もちろんエスプレッソ。
本日のランチ


スーパーのミニフードコートでコーラとピザ。
本日の夕食

ピミエントス・デ・パドロン(Pimientos de Padrón)というガリシア地方の料理。
青唐辛子をオリーブオイルで素揚げし、仕上げに粗塩をふるだけのシンプルな料理。
本日の購入品

ロメインレタスとメロンとサーモン。
本日の寄り道

スペインのダリア。

シールを貼りたくなっちゃう道路標識。

バルの看板。

オーガニックショップのロゴ。

警備、セキュリティ、医療・介護サービス、人材派遣、環境サービスなどを行っている企業の車。

サンティアゴ・デ・コンポステーラのシンボルのホタテ貝はセンスよくプリントされた、ホーロー風陶器のマグカップ。

日本風の雑貨を豊富取り揃えているショップ。
本日のヤコブ祭情報

聖ヤコブの日の前夜である7月24日なので、花火が打ち上がったようだ。
大聖堂のファサードに光と色彩のプロジェクションマッピングが映し出され、その後、花火が打ち上がるという幻想的なショーが繰り広げられるようだが、開始は23時。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの聖ヤコブ祭の花火は、単なる光のショーではなく、聖人への敬意と、巡礼の最終目的地にたどり着いた人々を祝福する意味合いを持つ、歴史的で文化的なイベントと言える。
写真は窓から見えた花火。暗くなるのが遅いので、23時にならないと打ち上がられないようだ。