テンションが上がって眠れないかと思ったが、疲労の方が勝ってすぐに寝落ちした。
朝は誰かがガチャガチャとドアを開けようとする音で目が覚めた。
鍵、かけておいてよかった〜!

今日はホテルからAirbnbに移動日。 降水確率60%は気になるけど、涼しいのは嬉しい。 早々とチェックアウトして、予約したAirbnbに向かう。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ2日目の朝は、拷問のような移動から始まった

旧市街にはタクシーが入らない。途中で見つけたら乗ろうか、荷物はあるけど歩くか。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの坂と石畳が徒歩移動には本当にきつい。拷問みたい。
道中、地元の人に2回も手伝ってもらった。
尋常じゃない坂と石畳で、例えるなら日本の箱根・旧中山道をスーツケースとボストンバッグとリュックを持って登るレベル。
30分だと思っていたけど50分かかった。たぶん人生で一番過酷な徒歩。
滞在先の入り口で、清掃のおじさんが待っててくれた。部屋は4階でエレベーターがない。
おじさんが荷物を部屋まで運んでくれた。ありがたいけど、こんな大変な状況にしてしまって申し訳ない気持ちになった。
今日から25日間泊まる部屋に通され、おじさんは帰っていった。 その後、鍵をもらってないことに気づく。何も説明されてないし。 オーナーにチャットで連絡したら、無事に鍵をもらえた。
滞在先のルームツアー

・閑静な住宅街で、車の音もほとんど聞こえず
・料金:¥ 4,319 x 23泊プラス清掃料金・Airbnbサービス料
・自室は大体6畳くらいで窓&鍵付き
・シーツ、枕カバー、バスタオル、ハンドタオルは各2セット
・3部屋あるが、皆さん静かに過ごしている

清潔で、窓から並木が見える雰囲気の良いキッチン。

ガスコンロはチャッカマンで火をつける手動点火式。

洗濯機はドラム式・液体洗剤のみが主流。様々なコースがあるが良く分からない。1回につき2〜3時間かかるので要注意。

リビングのチェスト。他の宿泊者がいない期間も多く、そんな時はリビングを自由に使っていた。

共有リビングはアフリカ系のインテリアで統一されている。

テレビ台として使用されているトランク。

清潔感のある、日当たりの良い自室。机も大きいのが気に入った。

ノマドバージョンの仕事環境をセットアップするとこんな感じ。

自室の窓からの眺め。
本日の寄り道

信号機。ボタンを押しても表示は何も変わらず、青になっても音も鳴らず。。壊れているのかと思いきや正常。

安心・安全・安定のニベアシリーズ。どのドラッグストアでも一番良いスペースでラインナップも充実。

数百年は経っていそうな縁石(?)。こんな和菓子あったよね。

スペイン版タンポポ。

スペイン版ステラおばさん。ショッピングモールにて。

気合の入った表情の回転木馬。
スペイン版ステラおばさんや気合の入った表情の回転木馬がいるのはこちら。