スペイン北部の町 オビエド（アストゥリアス州）に滞在し、ノマドワーカー目線で厳選した飲食スポットを食べ歩きました。コーヒー片手に集中できるカフェから、こだわりハンバーガー、老舗ケーキ店、さらには地元名物シードル専門店まで。滞在中に訪れたおしゃれ＆ローカルな６軒を、写真付きでたっぷりとご紹介します。
Contents
- 1 スターバックスコーヒー オビエド店
- 2 気に入ったので4度行ったカフェ
- 3 人気ハンバーガーチェーン「Goiko」（ゴイコ）
- 4 イタリアンチェーン店だけどパスタはおすすめできない「Ginos」（ヒノス）
- 5 唯一「エスプレッソ」が通じなかったカフェ
- 6 老舗カフェ「Cafe Río Bamba」
- 7 有名老舗洋菓子カフェ『Confitería La Mallor』
- 8 ハイセンスでレベルの高いベーカリー・カフェ
- 9 日本未上陸のアメリカフライドチキンチェーン店
- 10 ポストモダンなインテリアカフェ
- 11 異なるテイストのインテリアを組み合わせた、個性豊かな空間のカフェ
- 12 シードルバー
- 13 オビエド カテゴリー一覧
スターバックスコーヒー オビエド店
オビエドというかアストゥリアス地方唯一のスターバックスコーヒー。
安くコーヒーがのめるカフェの宝庫であるスペインでは、高価なスターバックスコーヒーは貴重な存在。
アイスコーヒー好きの私としては、スペインにもコールドブリュー コーヒーがあったので助かる。
気に入ったので4度行ったカフェ
スペインのカフェでは前払いと後払いの両方があるが、この店は特にルールが決まっていないらしい。初めて訪れたときは注文時に支払ったが、二度目に来たときは帰る際に支払った。いずれにしても、いつも混雑している人気店であることは間違いない。
人気ハンバーガーチェーン「Goiko」（ゴイコ）
従来のファストフードとは一線を画す、高品質な素材を使ったグルメバーガーの先駆け。チェーン店の中ではずば抜けて美味しく、店内も清潔感がありおしゃれだ。
イタリアンチェーン店だけどパスタはおすすめできない「Ginos」（ヒノス）
スペイン国内に約120店舗を展開しているイタリアンレストランのチェーン店。他の地域でスパゲティをオーダーしたが非常に不味かったので今回はリゾットを注文。そしてビールと何と言っているのか分からず「si」と言ったら出てきたスパークリングワイン。
唯一「エスプレッソ」が通じなかったカフェ
永遠に「カフェソロ」のままでいてほしい。
老舗カフェ「Cafe Río Bamba」
カフェにしては珍しく、スタッフの皆さんが日本の居酒屋のように活気にあふれていた。
有名老舗洋菓子カフェ『Confitería La Mallor』
一番甘くなさそうなケーキとしてアップルパイを選んだが、想像以上に甘かった。
ハイセンスでレベルの高いベーカリー・カフェ
レモンケーキとエスプレッソをオーダー。隣の靴屋を眺めながらのひととき。
日本未上陸のアメリカフライドチキンチェーン店
KFCよりクリスピーでスパイシーな『Popeyes Famous Louisiana Chicken』。
ポストモダンなインテリアカフェ
異なるテイストのインテリアを組み合わせた、個性豊かな空間のカフェ
シードルバー
観光客に人気のシードル（りんごから作られたスパークリングワイン）の専門店。シードルは、りんごの栽培が盛んなオビエドを含むアストゥリアス州の代表的な特産物。
LA PUERTA CIMADEVILLA SIDRERIA
街の至る所でシードル専門店を見つけることが出来る。
オビエド カテゴリー一覧
