ニトリとダイソーとドンキとホームセンターが合わさったような雑貨店ブーレブー(Bulebú)
家庭用品から衣料品、ギフト、文房具まで、幅広い商品を取り扱っているこの量販店は、オビエドで最も重宝されているお店の一つと言えるだろう。
ここでは、私が個人的に「欲しい!」と感じたものや、「日本にあったら買っていたな」と思うような、興味をそそられる商品をいくつかご紹介。

家庭用品から衣料品、ギフト、文房具など、さまざまな商品を取り揃えている。
キッチン用品コーナー

サッカーデザインが多いのはサッカーの国だから?

300円くらいからセンスの良いグラスが買える。


それにしてもこの店は欲しいものが多い。


ドレッシングや調味料入れに使えそうなボトル。


お弁当のおかずカップ。お弁当の文化のないスペインでは何に使うのだろうか?
インテリアコーナー

日本では、頭部だけを切り離すと違和感を覚えるが、ヨーロッパでは、仏像の頭部それ自体が芸術品として評価されることが多い。
頭だけの仏像は様々な所で見かける。



骨壷にも使えそうなフラワーベース。

このフラワーベースは、どのように花を生けたらいいのか想像がつかない。

レインボーのラインは、それぞれの売り場コーナーへの導線となっている。


スペインのこういう日用雑貨を見るのは本当に楽しい。



日本では見られないようなタイプの造花。

貯金箱ではなくただの置物。

アートコーナー

直径20cm以上の大き目のアートポスターが数十種類陳列されており、格安で自宅に絵を飾ることができる。大体2000円~。


ガーデニング、DIYコーナー

メインの花よりも目立ちそうな鉢植えが豊富。シンプルな鉢植えは一つも無かった。






デッキブラシでさえもカラフル。

床にこのような矢印があるが、何の矢印かわからない。
キッズコーナー


子供用のコスプレコーナーのバリエーションも日本とは全く違う。
