地域情報:ヒホン -Gijón(スペイン)

カンタブリア海に面し、美しい海岸線と歴史的な建造物、活気あふれる街並みなど、様々な魅力を持つ街『ヒホン』

ヒホンは、スペイン北西部アストゥリアス州にある港町です。カンタブリア海に面し、美しい海岸線と歴史的な建造物、活気あふれる街並み、美味しい料理など、様々な魅力を持つ街です。

ヒホンの安全・気候・インフラ

治安 スペイン国内の他の主要な観光都市と比較して、治安は良好な状態を保っています。ただし、観光客の多いエリアでの軽犯罪(スリなど)には一般的な注意が必要です。
時差 日本より-8時間です(日本が午前10時の場合、サンタンデールは午前2時)。サマータイム期間(3月最終日曜〜10月最終日曜)は-7時間になります。
年間の気候 海洋性気候に属し、年間を通して温暖で湿潤な気候です。夏(6月~9月)は海水浴客で賑わいますが、内陸の都市と比べて猛暑になることは少なく、比較的過ごしやすいです。冬も温暖ですが、雨が多くなります。
電圧とコンセント形状 電圧は230V、周波数は50Hzです。コンセント形状はヨーロッパで一般的なCタイプまたはSEタイプが主流です。日本の電化製品を使う場合は、変換プラグと、必要に応じて変圧器が必要です。

ヒホンの服装と文化・マナー

服装 年間を通して温暖ですが湿度が高く、雨が多いため、防水性のある上着や重ね着(レイヤード)できる服装が適しています。特に長距離バスなどでは冷房対策のはおりものがあると便利です。夏はビーチリゾートとしても賑わうため、カジュアルな服装で問題ありません。
マナー 基本的にスペイン全土のマナーが適用されます。食事中はナプキンで口を拭く習慣があるなど、一般的なヨーロッパのマナーに準じます。シードルバーでは、使い終わった紙ナプキンを床に捨てる習慣が残っている場所もありますが、近年はゴミ箱に捨てるのが一般的です。
公用語と簡単な挨拶 公用語はスペイン語(カスティーリャ語)です。簡単な挨拶を覚えておくとコミュニケーションが円滑になります。 ・こんにちは:Hola(オラ) ・ありがとう:Gracias(グラシアス) ・お願いします:Por favor(ポル・ファボール)アストゥリアス州は独自の文化や言語(アストゥリアス語)を持つ地域としても知られています。
宗教や文化的なタブー スペインの主要な宗教はカトリックです。宗教施設では静粛に。また、スペインの食事時間は夜が遅い(夕食は20時以降)のが一般的です。午後のシエスタ(昼休憩)の時間帯(14時〜17時頃)は、一部の商店が閉まることがあります。
祝祭日と営業時間 祝日(国民の祝日やサンタンデール独自の祝日)には、銀行や役所、多くの商店が休業します。一般的な営業時間は、朝〜14時頃まで開店し、シエスタを挟んで17時頃〜夜まで再開するパターンが多いです。観光地のレストランや大型店は通し営業していることもあります。

ヒホンのお金と通信・交通

現地通貨の両替 通貨はユーロ(€)です。日本国内で主要な額を両替していくのが一般的ですが、現地空港や銀行、市内にあるATM(キャッシング)も広く利用されています。
チップの習慣 チップは義務ではありません。
キャッシュレス決済 クレジットカード(Visa、Mastercard)やデビットカードが広く普及しており、ほとんどの店舗や施設で利用可能です。ただし、個人経営の小さなバルや商店では現金が必要な場合もあるため、少額のユーロ現金は持っておくと安心です。
Wi-Fi 市内および宿泊施設では、無料Wi-Fiが利用可能な場所が多く、通信環境は整備されています。主要なカフェやレストランでもWi-Fiを提供しているところが増えています。
主要な交通手段 交通インフラが整っており、市内はバス網が充実しています。長距離移動については、鉄道(Renfe)と高速バスが利用でき、マドリードやビルバオなど主要都市からのアクセスも可能です(マドリードからは電車で約4時間強、バスで約6時間)。

ヒホンのグルメ・ショッピング

ヒホンは比較的コンパクトな街であるため、主要な見どころは徒歩で効率よく巡ることができ、街歩きに最適です。

おすすめエリア シマデビリャ(Cimadevilla)旧市街:街の北側にある最も古い漁師の地区です。石畳の通りや伝統的なアストゥリアス建築が特徴で、ヒホンの歴史と純粋な雰囲気が凝縮されています。多くの見どころの起点となります。
サン・ロレンソ・ビーチ(Playa de San Lorenzo)周辺:ヒホンのメインビーチ沿いに広がるエリアで、広々とした海岸線の散歩(パセオ・マリティモ)が楽しめます。多くのバーやカフェがあり、リラックスできます。
港町エリア:マジョール広場やレビジャヒヘド宮殿のすぐ隣に位置するエリア
飲食店 アストゥリアス料理の宝庫です。新鮮な海鮮料理が特に有名で、シードル(りんご酒)と共に楽しむのが主流です。アストゥリアス地方の郷土料理である白インゲン豆の煮込み「ファバーダ(Fabada)」を提供する店も多くあります。
ランチ(Menú del Día):多くのレストランでは、お得なコース形式のランチメニュー(前菜・メイン・デザート+飲み物)を提供しており、観光客でも手軽に地元の味を楽しめます(価格帯は€8~€16程度)。
シードレリア(Sidrería):シードル専門の居酒屋は地元の社交場であり、シードルを高い位置から注ぐ独特の作法(エスカンシアール)を見ながら、タパスや郷土料理を楽しむのが醍醐味です。
カフェ 街中には伝統的なカフェが点在しています。例えば「カフェ・ディンドゥラ(Café Dindurra)」のような歴史的なカフェは、市民の待ち合わせや議論の場(テルテリア)としても親しまれており、落ち着いた雰囲気で食事やベルモット(香草ワイン)を楽しめます。朝食や軽食を提供する店も豊富です。
スーパー スペインの主要なスーパーマーケットチェーンが充実しており、日用品や食材の買い物に困ることはありません。
買い物環境 セントロ(中心部)エリアが主要なショッピングゾーンです。このエリアには、主要なブランドのブティックやデパート、地元の専門店などが集中しており、多くの人で賑わいます。
市場:地元の食材や生鮮食品を買うなら、中央市場(Mercado)も利用でき、地元の活気を感じながら買い物できます。
お土産:アストゥリアス地方のチーズ、シードル、リキュール、チョコレートなど、地域特有の特産品を販売する専門店や、レストラン内の物販スペースでも購入できます。

ヒホン旅行を最高に楽しむためのアドバイス

ヒホンは、北スペインのアストゥリアス地方の魅力を凝縮した、海と歴史が調和する街です。この街を最大限に楽しむために、特に次の3点をおすすめします。

シードル文化にどっぷり浸る

アストゥリアスはシードル(Sidra)の聖地です。ヒホンでは、地元のバルやシードレリアを訪れ、シードルを高い位置から注ぐ独特の作法「エスカンシアール」を体験してみてください。特に夕方以降、港周辺のシードレリアは地元の人々で賑わい、活気に満ちた社交場となります。新鮮な海鮮タパスや郷土料理「ファバーダ」と一緒にシードルを味わうのが、ヒホン流です。

「水平線礼賛」を目指して歩く

ヒホンは徒歩での観光が非常に快適です。街歩きの際は、ぜひシマデビリャ旧市街から海沿いの遊歩道を進み、セロ・デ・サンタ・カタリナの丘を目指してください。丘の上にある巨匠エドゥアルド・チリダの彫刻「エロヒオ・デル・オリゾンテ(水平線礼賛)」は、ヒホンのシンボルであり、カンタブリア海の絶景を眺めるのに最高のスポットです。

ヒホン -Gijón(スペイン)エロヒオ・デル・オリゾンテ(水平線礼賛)

北の気候に合わせた服装を

ヒホンの気候は年間を通して温暖ですが、海洋性気候のため雨が多く、湿度が高いのが特徴です。特に、夏でも朝晩や冷房対策として、防水性のある上着や脱ぎ着しやすい羽織ものを用意しておくと安心です。

ヒホンの軌跡

ビスケー湾に抱かれた港町:ヒホンの「奇跡」の物語と数奇な歴史

ヒホンは、スペイン北部アストゥリアス州に位置する、海と歴史が織りなす魅力的な港湾都市です。穏やかな外見の裏には、ローマ、中世、そして近現代の激動を生き抜き、そのたびに再生を果たしてきた数々の「奇跡」の物語が隠されています。

ヒホン -Gijón(スペイン)ビスケー湾に抱かれた港町:ヒホンの「奇跡」の物語と数奇な歴史

遥かなる古代のロマン:ローマ帝国の名残

ヒホンの歴史は古く、紀元前にはすでにケルト・アストゥリアス人の集落がありました。しかし、この街に最初の確固たる礎を築いたのは、やはりローマ帝国です。

ヒホンの旧市街であるシマデビリャ(Cimadevilla)の突端には、古代ローマ時代のカンポ・バルデス浴場跡(Termas Romanas de Campo Valdés)が残されています。当時、この地は「ギヒア(Gigia)」または「ヒヒア(Gigia)」と呼ばれ、重要な軍事拠点かつ港として機能していました。

ローマ人がこの地の温泉を利用して浴場を建設したことは、ヒホンが単なる辺境の地ではなく、帝国の一部として整備され、文明の恩恵を受けていた証拠です。浴場跡の出土品や構造からは、当時の人々の生活の豊かさや、海の恵みを享受していた様子がうかがえます。この遺跡を街歩きの途中にふと見かけるとき、数千年前にこの同じ海風を感じていたローマ人たちに思いを馳せることができるのは、小さな奇跡と言えるでしょう。

激動の中世とアストゥリアス王国の「レコンキスタ」の影

ローマ帝国の衰退後、イベリア半島はイスラム勢力(ウマイヤ朝)の侵攻に直面します。この激動の中で、イスラム支配から逃れたキリスト教徒たちがイベリア半島北部に興したのがアストゥリアス王国です。

ヒホンは直接的な王国の首都ではありませんでしたが、戦略的に重要な港湾都市として、その歴史に深く関わってきました。ヒホンの旧市街のすぐ近くには、アストゥリアス王国の初代国王とされるペラーヨ(Don Pelayo)にまつわる伝説が語り継がれています。彼は、レコンキスタ(国土回復運動)の象徴的な英雄であり、ヒホン市民のアイデンティティの一部となっています。

レビジャヒヘド宮殿とドン・ペラーヨ

ヒホンの象徴的な建物の一つであるレビジャヒヘド宮殿(Palacio de Revillagigedo)の近くには、十字架を背負った騎士の像が立っています。この騎士こそ、ドン・ペラーヨの像であり、彼はアストゥリアス人にとって非常に大切な人物です。この宮殿が後に貴族の居城や大学として使われたにもかかわらず、その歴史的な中心地に初代国王の像が据えられていることは、ヒホンが常に自らの起源と誇りを大切にしてきた証と言えるでしょう。

ヒホン -Gijón(スペイン)レビジャヒヘド宮殿

黄金時代と産業革命:街を形作った貴族と石炭

18世紀から19世紀にかけて、ヒホンは貿易と産業の中心地として大きく発展します。この発展を支えたのが、街の名士であり啓蒙思想家でもあったフロリダブランカ伯爵(Conde de Floridablanca)や、後に宮殿に名を残すレビジャヒヘド伯爵のような貴族たちです。

彼らはヒホンの港湾整備や、都市計画、教育の近代化に尽力しました。特に、港の整備はヒホンをスペイン北部の主要な輸出入拠点へと押し上げました。

そして19世紀後半、アストゥリアス地方の豊富な石炭資源がヒホンの運命を決定づけます。ヒホンは石炭の積出港として機能し、造船業や鉄鋼業が発展。街は急激な近代化を遂げ、産業都市としての側面を持つようになりました。この時代に造られた鉄道や労働者階級の居住区は、現在のヒホンの街並みにもその名残を残しています。

ヒホン -Gijón(スペイン)黄金時代と産業革命:街を形作った貴族と石炭

現代の「奇跡」:芸術による再生と水平線礼賛

20世紀のヒホンは、スペイン内戦やその後のフランコ独裁政権下で、他のスペインの都市と同様に困難な時代を経験しました。しかし、ヒホンは単なる工業都市として終わることなく、20世紀後半から現代にかけて、文化と芸術による都市再生という独自の「奇跡」を成し遂げます。

この再生を象徴するのが、旧市街シマデビリャの突端、セロ・デ・サンタ・カタリナの丘に立つ巨大なコンクリート彫刻です。

エロヒオ・デル・オリゾンテの誕生秘話
ヒホン -Gijón(スペイン)エロヒオ・デル・オリゾンテ(Elogio del Horizonte)

この彫刻は、世界的なバスク出身の彫刻家、エドゥアルド・チリダ(Eduardo Chillida)によって1990年に制作されました。作品名は「エロヒオ・デル・オリゾンテ(Elogio del Horizonte)」、直訳すれば「水平線礼賛」です。

この作品は、ヒホンの街と海が出会う最も風の強い場所に設置され、その巨大な曲面と空洞を通して、訪れる人々に海と空と街の音を聴かせます。チリダはこの彫刻を単なる記念碑ではなく、「海と街に対する詩的な応答」として構想しました。

工業化の時代を経て、ヒホンが再び海との調和を取り戻し、未来への希望を象徴する作品として、この「水平線礼賛」は今やヒホンの揺るぎないシンボルとなっています。多くの人々がこの彫刻の内部に入り、海を眺める静かな瞬間を求めて訪れます。これは、歴史の重みと現代の活力が融合したヒホンという街の、最も詩的な「奇跡」と言えるでしょう。

ヒホンは、古代のケルト・ローマの時代から、中世のレコンキスタの影、近代の産業革命、そして現代の芸術による再生まで、絶えず変化と挑戦を続けてきました。そのすべてが、シマデビリャの石畳、レビジャヒヘド宮殿の塔、そして「水平線礼賛」の力強い曲線に刻まれています。この街を歩くことは、歴史と海が織りなす「奇跡」を体感する旅なのです。

古都の革新:シードルとデジタルが交差する街

ヒホンは、歴史ある港町の重厚感を保ちつつ、現代的な魅力と活力が息づく北スペイン有数の都市です。この街の現代的な特徴は、「生活の質の高さ」と「独自の文化」に集約されます。

現代のヒホン市民にとって、海と緑は生活に欠かせません。メインビーチであるサン・ロレンソ・ビーチは市民の憩いの場であり、街の中心部からすぐアクセスできる開放感が、ヒホンのモダンなライフスタイルを象徴しています。また、都市再生のシンボルであるチリダの彫刻「水平線礼賛」が示すように、古都は芸術と現代建築を取り込むことに積極的です。

ヒホン -Gijón(スペイン)ロレンソ・ビーチ

文化面では、相変わらずシードル(Sidra)が中心です。伝統的なシードレリアは、年齢や職業を超えた人々が集う活発な社交の場であり、デジタル時代における「アナログなコミュニティ」の価値を体現しています。

さらに、近年はデジタルノマドや起業家にとって魅力的な都市としても注目されています。優れた通信インフラと比較的治安の良い環境、そして伝統と革新が共存する独自の文化が、ヒホンを「住みやすい、働ける、楽しめる」北スペインの重要拠点へと押し上げています。

ヒホンの名産品

  • シードラ (Sidra):アストゥリアス地方を代表するりんご酒。低アルコールで爽やかな酸味が特徴。ボトルを高く掲げて注ぐ独特の作法(エスカンシアール)がある。
  • ファバーダ・アストゥリアーナ (Fabada Asturiana):アストゥリアスの伝統的な豆の煮込み料理。地元産の大きな白いんげん豆(ファベス)と、チョリソ、ブラッドソーセージ、ベーコンなどの肉類(コンパンゴ)を煮込む。
  • カチョポ (Cachopo):巨大なビーフカツレツ。牛ヒレ肉2枚の間にハモン(生ハム)とチーズを挟み、パン粉を付けて揚げた料理で、非常にボリュームがあるためシェアして食べるのが一般的。
  • アストゥリアス・チーズ:40種類以上が存在する「チーズ王国」。特にケソ・デ・カブラレス(Queso de Cabrales)という、強い風味の青カビチーズが有名。
  • ボジョス・プレニャオス (Bollos Preñaos):チョリソをパン生地に包んで焼いた小さなパン。お祭りや軽食の定番で、シードラと一緒に楽しむことが多い。
  • チョリソ・ア・ラ・シドラ (Chorizo a la Sidra):チョリソをシードルで煮込んだシンプルなタパス(小皿料理)。
  • アロス・コン・レチェ (Arroz con Leche):ライスプディング(ミルク粥)。酪農が盛んな地域らしく濃厚で、表面を砂糖で焦がして仕上げるのがアストゥリアス流。

ヒホンの年中行事

6月下旬(夏至の日)
  • サン・ホアンの火祭り(Hogueras de San Juan):スペイン全土で行われる夏至を祝うお祭りですが、ヒホンでは海岸沿いが舞台となります。夜になるとサン・ロレンソ・ビーチを中心に大きな焚き火が焚かれ、人々が夏の到来を祝います。伝統的な儀式として、焚き火を飛び越えたり、願い事を書いた紙を燃やしたりする光景が見られ、幻想的で賑やかな雰囲気に包まれます。
  • 8月上旬
  • アストゥリアスの日(Día de Asturias en Gijón):アストゥリアス州の伝統と文化を祝う非常に重要な日です。この日は街の中心で大規模なパレードが行われ、伝統衣装に身を包んだ人々や楽隊、そして華やかな山車が登場します。アストゥリアス全域から市長が集まるなど、地域的な重要度が高いお祭りであり、郷土色豊かな文化に触れる絶好の機会です。
  • ヒホンの天然シードル祭り(Festival de la Sidra Natural de Gijón):ヒホンの名産品であるシードル(りんご酒)に特化したお祭りです。街の広場などでシードルが振る舞われ、シードルを高い位置から注ぐ伝統的な作法「エスカンシアール」のコンテストなども開かれます。地元のシードル文化を深く、楽しく体験したい観光客に最もおすすめのイベントです。
  • 毎年11月
  • ヒホン国際映画祭(Festival Internacional de Cine de Gijón):1960年代から続く、スペインで最も歴史ある映画祭の一つです。特に独立系作品や若手監督の作品に焦点を当てており、国際的な評価も高いイベントです。映画ファンであれば、世界中から集まる作品の上映や、関連イベントに参加することができます。
  • ヒホンお得情報

    スマートフォンアプリを通じて購入・利用するデジタル観光パス

    Visit Gijón Card(ビジット・ヒホン・カード)

    このカードは、水族館と大西洋植物園の無料入場券、市バスの乗り放題を含みます。さらに、提携する多くのレストランやシードレリアでの割引、観光ツアーやショッピングでの優待特典を提供します。モバイルアプリ(iOS/Android対応)の「Visit Gijón Card」をダウンロードし、アプリ内で購入します。

    有効期間は1日、2日、3日から選べ、ヒホン市内をお得かつ便利に観光するのに最適です。

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